2017年01月06日
弱みではなく強み
最近は昼休みも時間があれば読書!
安西監督から沢山学んでいる最中ですが
「マネジメントとは、人にかかわるものである。
その機能は人が共同して成果を上げることを
可能とし、強みを発揮させ弱みを無意味に
することである。」
「部下の弱みに目を向けることは
間違っているばかりか無責任である。
上司たるものは、組織に対して部下一人ひとりの
強みを可能な限り生かす責任がある。
そして、それ以上に
部下に対して、彼らの強みを最大限に
生かす責任がある。」
昼休みで半分くらい読んだのですが
印象に残った文章です。
安西先生の教えと一緒に
いろいろな人の言葉も紹介されているのですが
強みを生かして自分で考える力が身につくと
きっと人は成長していくのでしょうね!
さらに、自分で成長する人間は
「責任に焦点をあわせるとき、人は自らについて
より大きな見方をするようになる。
うぬぼれやプライドではない。
誇りと自信である。
一度身についてしまえば
失うことのない何かである。
それは外に現れる実力のみならず
内面の精神的な成長なのだ。」
今回紹介した言葉は
安西先生の言葉ではなく
ドラッカーの言葉ですが
働いている人だけでなく
子育てなどをしてる人にも
大切な内容だと思いました!
帰ってから、後半分頑張って(笑)
人を動かす!安西先生の言葉ポケット判 [ 遠越段 ] |
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Posted by プント at 14:04│Comments(0)
│読書